現実への帰還
親戚といっしょに奈良ホテルでランチ!
オードリーヘプバーンも写真を撮ったというシャンデリアの前で記念撮影!
凛の100日祝いのお食い初め!
そのほかにも凛の予防接種とかアカチャンホンポで買い物とか推理小説の一気読みとか、
あーいそがしあーいそがし。
穏やかながらも、「やるべきこと」がある充実した毎日を送っていました。
だから忘れかけてたけど、私の本来の本拠地は河内長野ではなく上海。
現在、高速鉄道事故の恐ろしいニュースで世界を震撼させている中国なんですね。。
そして私はといえば、7月末で産休が終わってしまい無職になる身。
子育て中の駐在員妻という仮面をかぶってはいますが、社会人として見れば
中国語は中途半端だしお金になる特殊技術や資格・経験を持っているわけではない
言ってみたらニート。ニートだけならまだしも、子持ちで三十路。
日本とは言語も文化も社会の仕組みも日本人の立ち位置もまったく異なる中国で、
仮面を外したほぼニート・子育て中・三十路の私に何ができるのか。
そんなことを考えていました。
■アイデア1
「書く」仕事を続ける。
■アイデア2
新しい技術や資格を身につけてそれを仕事にする。
■アイデア3
何かしらアルバイト。
これ以上アイデアが思い浮かばない!と思ってきじちゃんに電話しましたら、
アイデアをくれました。
■きじちゃんアイデア
お店屋さんを開く。(具体案なし)
・・・なんかもうバカらしくなって、肩の力が抜けてきました。
「ああ、そういう発想もあるのか!おもろいこと言うなーあはは」・・・。
でも、でも、でも!!
それで終わってはいけません。
本当に、自分の将来について真剣に考えないといけないな、とも思います。
何の能力もない日本人にとってはシビアな中国社会。
このままだと人形作りの趣味を極めてる不思議なオバチャンになってしまう。
とりあえず、6か月くらい前に買った「ゼロからはじめる中国語」っていう本でも読むか。。。
ターニングポイントってやつだな〜。頭が痛いです。
そしてアイデア募集中です。