Kijikko diary

上海在住。手芸と小沢健二を愛する、私のダイアリー。

語録をつくりたい


最近は、
オムツなしで、おまるで大小するためのトレーニングに勤しむ毎日。
すぐにオムツが取れる子もいれば、
なかなか取れない子もおり、うちは多分後者である。
※おそらく母が怠慢なせいもある。



今までオムツの中で垂れ流して2年半生きてきたのだから、
「おしっこしたい!トイレ行きたい!」なんてすぐに言うはずもなく、
思い立ったらその場でジョーーーーーーーーーーである。



それでもまあ、ときどき「うんこでる!(おしっこ=うんこと思っている)」と言ったりする。
が、この間などは、
「もうダメ!!」と言いながら股間を押さえ、母が「はい?」と思う前にジョーーーーーーーー・・・



お前は少女マンガのヒロインか。



なんともドラマティックな放尿であった。



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託児所に久しぶりに連れて行ったら、どういうわけかギャン泣き。
迎えに行ったとき、「すごい泣いてたよね」というと
「・・・もう泣かない。」


お前は少女マンガのヒロインかPart.2。



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なんでも大人の真似をしたい年頃なのだろう。
おもちゃを顔に押しあてて「ママまね〜」。
おそらくファンデーションをつけているつもりなのだろう。



どこで覚えてきたのか、最近は「でも」という接続詞を多用する。



上記のとおり、トイレのトレーニング中なので、おまるで大小ができたらご褒美にアメやチョコをあげることにしている。
なので、お菓子ほしさから「トイレ行く!」と便意もないのに申告することも多々。
とんだオオカミ少女である。



おまるに座るけど、もちろん何も出ない。
一生懸命、きばるフリをする浅黒いオオカミ少女。



そのとき、
「・・・でも、アメちゃんあげる。」



お前はアンタッチャブルの山崎か。



ちなみに、ご褒美用のアメが急激に減っていると思ったら、きじちゃんがかなりの頻度で食べていたことが発覚。
トイレトレーニングをがんばっている2歳児へのご褒美が30すぎのサラリーマンによって危機にさらされる・・・
これが噂に聞く「アメ不足」「アメ飢饉」である。起こっているのは、おそらく我が家だけだろう。



反省した犯人は、後日、フジヤのスティックキャンディを買って来たが、りんりん丸には危険なので
(棒を飲み込みそうなのと、世の中のスティックキャンディにいちいち反応されたら面倒なのとで)
丁重にお断りしたところ、喜々として毎日自分で食べている模様。



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「おしごと」と偽りながら、PCをよく見る私だが、
大半は芸能人の整形疑惑や不倫疑惑を調べるなどして、不毛に過ごしている。
そんな私を見て、けなげなりんりん丸は「ママおしごとがんばってね」と言ってくれる。



良く出来た娘だと我ながら思う。



ときどき、どうしても遊んでほしいときは「ママおしごとあとでするから」と言ってくる。
「〜から」と「でも〜」は覚えたようだ。



「ちゅっこあかん」も「ちゅっこしゃべったらあかん。へんだから」に進化したし。
「ぺんぷーき(扇風機)つける。あちゅいから」とかも言えるし。
「おうちかえる。ぜったいに」とムダに強調する術も覚えたし。
他にも、「ちょっとまっててくれるか?」「やめてくだしゃーい」
「べちょべちょでーしゅ(おしっこをもらしたという意味)」エトセトラ。。。
ついこの間まで「ばぶー」とかイクラちゃんみたいなこと言ってたくせして、あんたすごいわ。



子どもの成長に触れ、ついに母は重い腰をあげて愛読サイト「サイゾー」を去るのであった。



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先日まで40度以上あった気温が、いきなり低下して今は21度。
肌寒くて4時台に起きてしまった。
もう秋なんですね。